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氷原の対決

氷原の対決(Tundra Tussle:TT)は浄水の戦い・ギルド大乱闘の金曜日のローテーションに追加され、3週ごとに開催されるギルド対ギルド(三つ巴)のイベントです。

コントロールセンターがLV.18以上であり、エントリー段階(火曜日~水曜日)までの7日間にログインしている必要があります。
また、上記の条件を満たすギルドメンバーが40人以上で1グループ、80人以上で2グループ参加可能です。

エントリー段階で、各プレイヤーは(80人以上の場合)グループを選択し、ファイター、シューター、ライダーの3部隊を英雄付きで編成します。
兵士のティアは、自分の最高ティアになり、部隊規模も大規模進軍を除いて適用されるという点で、頂点の戦いのエントリーのようなイメージです。

氷原の対決チーム編集

浄水の戦い・ギルド大乱闘と同様に、木曜日に応援(ファンメダルが貰える賭け)ができます。

R4以上のギルドメンバーは、以下の準備を行う必要があります。

R4以上のギルドメンバーは事前にエントリーしたメンバーについて以下の設定をする必要があります。

  • 氷原の指揮官
    本戦で拠点長の任命やマーキング(攻撃先の指示などに使うマーク)を行うことができる。 ※R5/R4も同様の権限を持つ。
  • 正式メンバー(指揮官を入れて40人以下)
    イベント開始後に専用マップにワープすると戦闘に参加できる。
  • 補欠メンバー
    イベント開始後、本戦メンバーの参加が40人に満たない場合に戦闘に参加できる。

浄水の戦い・ギルド大乱闘と同様に、R4以上のギルドメンバーが参加時間を選択できます。
チームA,Bを分けて時間を選択することができます。

金曜日に1時間開催されます。
浄水の戦い・ギルド大乱闘と同様に、R4以上のギルドメンバーが参加時間を選択できます。

実際の兵士は使用されず、負傷兵の発生などの参加コストはありません。

ギルド全体の順位に従ったボーナスと、個人ごとのボーナスがあります。

ギルドのポイントランキングで決まります。
2グループ参加している場合、グループAのポイントランキングで決まります。

浄水の戦いと同様、ギルド内の自分が属するグループのポイントランキングと、個人ポイントが段階要件を満たしているかによって決まります。

対戦したギルド全員のキル数ポイントのランキングで決まります。

イベント開始時刻から以下のように動いていきます。

時間帯発生すること
0-5 分専用マップへの入場。事前に設定された正式メンバ>補欠メンバーの順に40人までが1グループに参加できる
5 分~ 55分LV1(本拠地付近)~LV6(中央)の拠点が段階的に開放され、戦闘が発生する
55分~退場段階

イベント専用マップにワープする時間です。
画面右下にイベントのボタンが表示されるので、ボタンを押してイベント専用マップにワープしてください。

遷移ボタン

正式メンバーの参加が40人に満たない場合、この時間に参加した補欠メンバーが戦闘参加者になります。

本拠地周辺の拠点を占領しながら、中央のLV.6拠点「クラーケン」を目指して進軍していきます。

未占領の拠点に進軍すると、NPCとの戦闘が発生します。
他のギルドが占領している拠点に進軍すると、そのギルドメンバーとの戦闘が発生します。

開放される拠点は、拠点のLVごとに変わります。

レベル開放時間帯
1~4戦闘開始時
5戦闘開始15分経過時点
6戦闘開始35分経過時点

戦闘マップは川で3つに区切られていますが、「渡し場」を占領することで川を渡って他のギルドのエリアを攻撃することができます。
中央にはLV.6拠点「クラーケン」が一つだけあります。

戦闘マップ

各プレイヤーは個別に「耐寒バッテリー」というエネルギーを持っていて、これを消費して攻撃や、戦闘で減少した兵士の補充などを行えます。

「耐寒バッテリー」は時間経過で回復します。
また、占領した拠点にはR4以上または氷原の指揮官が拠点長を任命でき、拠点長は「耐寒バッテリー」の回復量が増加します。

各プレイヤーは事前に編成したファイター、ライダー、シューターの3部隊を指揮して戦闘します。

自分のギルドが占領していない拠点に進軍すると、NPCや対戦ギルドのメンバーとの戦闘が発生します。
複数の部隊が同じ拠点に進軍すると、10秒ずつ、到着順に戦闘します。

戦況

戦闘に敗北するとその部隊は全滅し、本拠地に戻ります。
1分間経過か耐寒バッテリーの使用で復活できます。

勝利した部隊は兵士が減少した状態でその場に残り、敵が残っていれば次の敵と戦闘します。

戦闘中でない拠点では、「耐寒バッテリー」を消費して兵士の補充ができます。

通常は1部隊の戦闘に10秒ずつかかります。
そのため、1拠点に多数の部隊が集結するとかなりの時間がかかることになります。

例えば次の画像では、自軍(紫)9部隊が1拠点に集まっているため、最後の舞台は最大1分30秒待たされます。 戦闘中の拠点

1拠点で6部隊以上が戦闘待機状態(戦闘の順番待ち)である場合、以下の行動が可能になります。

  • 突撃
    味方拠点-敵拠点(戦闘中)-敵拠点 のような配置の場合、通常は戦闘中の敵拠点で戦闘に処理して占領してからでないと、右側の敵拠点を攻撃できませんが、6部隊以上が戦闘待機状態の場合、追加の「耐寒バッテリー」を消費して右側の敵拠点を攻撃できます。
  • 撤退
    戦闘待機状態の部隊を、「耐寒バッテリー」の消費と一定数の兵士を失う代わりに、隣接する味方拠点に戻すことができます。
  • 戦闘加速
    ダイヤを消費して10秒間の戦闘時間をスキップできます。

拠点を占領すると、1秒毎にギルドのポイントが溜まります。

また、拠点長を任命することで、拠点長の「耐寒バッテリー」の回復速度を加速できます。

本拠地がある以外のエリアにある拠点では、各種行動に必要な「耐寒バッテリー」が+50%されます。

占領中の拠点はプレイヤーの部隊に加えて、NPCも駐留して防衛します。

拠点の占領中は、1秒毎に下表のギルドポイントが加算されます。
高レベル拠点にかなり極端に偏っているため、これらの拠点を占領することが重要になります。

拠点レベルポイント
1(本拠地)0
210/s
330/s
430/s
5300/s
61500/s